【テーマ】
「入りたい会社、辞めやすい会社、残りたい会社」の作り方
【内 容】採用、教育をいかに効果的に、効率的に行うべきか。実はそのカギは
「人が入りやすく、辞めやすく、残りやすい」会社の仕組みにあります。
従来の人事戦略の発想では絶対に対応できないこの激変する社会環境に、
新しい発想で「採用・教育・転出・定着」を考えます。
・優秀な人材が入りたい会社にするには
・優秀な人材が残りたい会社にするには
・活躍場所のない人材へ上手な「転身」を勧めるには
・実力を発揮できない人材へ上手な「転身」を勧めるには
これらの観点から、人材活用論、組織論をお話しいただきます。

ベンチャー交流会盛況 デジタルハーツ 出口の見えない大不況の闇夜に迷い込んだ日本経済。一方で、若い企業経営の現場から、日本復活の光明を見出そうとする取り組みが活発だ。 ベンチャー企業支援を行っている小谷野公認会計士事務所(東京都渋谷区・小谷野幹雄所長)主催の第9回「のびよう会(※)」セミナーと、日本リーディング総合法務事務所(東京都港区・早川周作所長)の主催する第17回「ベンチャーマッチング交流会」の共催というかたちで実現。ベンチャー経営者や会計士をはじめ、企業育成の専門家や機関投資家、銀行ほか金融関係者など、バラエティ豊かな人材が一堂に会した。 基調講演には2008年に東証マザーズにIPO、不況下でも業績好調な企業として株式市場の注目を集め続けるデジタルハーツ(3620・東マ)の宮澤栄一社長が登壇、「会社が倒産するときは従業員全員が『潰れる』と確信したとき」など、自らの生い立ちとデジタルハーツ起業の経緯などから学んだ経営哲学を、時折ユーモアを交えて語っていた。 その後のパネルディスカッションでは、早川氏をコーディネーター役に、小谷野氏と宮澤氏、そして、米シティの日興コーディアル買収にも携わった経歴を持つ企業法務の専門家、石綿学弁護士(森・濱田松本事務所パートナー)も加えた企業経営の現場に接するトップランナー3人をパネリストとして「不況下に企業家としてなすべきことは」をテーマに多彩な意見を交換した。 不況下での企業家の心構えとして「企業経営にもダーウィンの『進化論』は通じる。生き残るのは必ずしも強者ではなく、変化できるもの。こんな時こそ、身軽なベンチャーに好機が生まれる」(石綿氏)「確かに変化は大事。だが、違法・脱法行為だけは絶対にだめ。倫理感を胸に、経営者が会社の前面、時には矢面に立つことが大事」(小谷野氏)「甘い誘惑に負けそうなとき、苦しいときには『たかが仕事』と開き直ってみるのも大事。人生それだけではないと突き放すと、見えて来るものもある」(宮澤氏)などの意見が、出席する老若男女を沸かせていた。 その後の交流会では主催者、スタッフ、出席者が活発な情報交換を行い、知己を得る場としていた。将来、ここからいくつの新規上場企業が羽ばたくのか?そして、未来の“エクセレントカンパニー”を作り上げるのはどの経営者か?今後の展開も注目されるイベントとなった。 ※『のびよう会』とは、成長意欲のあるベンチャー企業の経営者(企業規模は問わない)を対象に、ベンチャー企業経営者に、経営の「気づきの場」と「交流の場」を提供し、成長経営に寄与することを目的とした集まり。当事務所とお取引のない企業も参加可能で、毎月1回のセミナー、交流会を予定している。問い合わせは、電話03-5350-7435。 (日本証券新聞 2009年(平成21年)3月10日(火曜日)4面) |
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