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遺留分についての民法の特例(証券新聞20081112)

2008-11-13 (Thu) 13:43
Q 前回から引き続きのご相談なのですが、私は非上場である従業員約100名、資本金1,000万円の製造業の会社(X社)を約30年間経営している者で、長男に対してX社の株式のすべてを贈与し、経営権を長男に譲りたいと考えています。なお、妻は既に他界していますが、長男以外に次男と長女がいます。また、X社の株式は私が100%保有しています。

 私の財産の大部分がX社の株式であるため、次男と長女に遺留分(一定の相続人が相続に際して法律上取得することが保証されている相続財産の一定の割合)の放棄をしてもらうという選択肢があることを前回の質問に対するご回答で知りました。
 
 さらに、遺留分について民法の特例があるとのことですが、どういった内容ですか。また、私のケースの場合その特例を使えますか。

20081112