のびよう会のブログblog page
ベンチャーパートナー通信 2008.4.1号
┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┓
┃◆≪ベンチャーパートナー通信≫ (VOL.1) ┃
┣━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┫
┃ 少しの気付きが経営の大きなヒントになる ┃
┃ ≪成長を志すベンチャー経営者のためのメルマガ≫ ┃
┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┛
目次:
《経営のヒント》会計士から見た失敗する社長像
《会計の知識》平成21年度税制改正は事業承継問題を解決しない
お知らせ:
《セミナー開催情報》経営者向けセミナー
《その他のお知らせ》オフィシャルサイトリニューアル
ベンチャーサポートサイトオープン
----------------------------------------------------------
皆様
ベンチャーパートナー通信VOL.1をお送りさせていただきます。
初回にあたり、代表であります小谷野及び幣所職員と名刺交換させ
ていただいた方を対象にお送りしています。
このメールマガジンの登録を解除されたい場合には、下記登録解除
へのリンクから解除お願い致します。
また、リンクをクリックされても、不正に使用されるようなことは
ありません。
このメールマガジンをご覧になられた少しの気付きが、皆さんの経営
の大きなヒントになれば幸いです。
《ベンチャーパートナー》
小谷野公認会計士事務所は創業の時この言葉を理念として掲げ、
これから成長する中小企業のサポートに全力を尽くします。
今回は、特別号「小谷野幹雄のマネジメント・ウォッチング」です。
--------------《経営のヒント》---------------------------
『会計士から見た失敗する社長像』
会計士から見た、成功するベンチャー企業の社長像を教えて欲しいと
頼まれることがしばしばある。
しかし、成功した社長には、様々なケースがあり、なかなか類型化が
難しい。
営業力は、著しく弱い社長でもビジネスモデルが受けて大成功してい
るケースもある。その逆に成功が難しいそうな旧来ビジネスモデルに
執着した社長でも卓越した営業力によって成功を収めたケースもある。
また、経営理念や経営指針など教科書的な経営学を否定する社長が運営
していても、創造的なサービスを創出し続けて成功している会社を見受
けたりといった具合である。
逆にベンチャー企業で失敗する社長像は、共通点がやや探しやすいので、
いくつか、挙げてみよう。
(1)何をいっているのか分からない社長。
外人という意味ではない。何をしたいのか、どんなサービス、
どんな製品で、どんな市場にて、どんな革命を起こしたいのか、
聞いても聞いても分からない場合がある。
時には、当方の知識不足で、目論むサービス内容が専門過ぎて分から
ないケースもあるが、イデオロギーは理解する能力はあります。
この手の社長さん、約束遵守や時間にもルーズな方が多い。
(2)IPO(株式公開)を目的化する社長
これは、失敗列挙にいとまがない。本業を最初から育てる気がなく
M&Aに頼る社長、管理部門スタッフをどんどん充実させる社長、
売上極小なのに証券会社や公開コンサルタントとミーティングばかり
している社長などである。
(3)事業モデルが一つしか持っていない社長
VC(ベンチャーキャピタル)などから資金調達に成功しても3年内に
破綻するケースが多い。環境変化に対応が巧い社長だと問題は小さい
が、一般的には3つは、柱となる事業構想は必要である。
(4)挨拶できない社員を野放しする社長
理科系研究事業ではなく、文科系事業で、社員が挨拶できない会社が
大成長するのが難しい。社会人教育をしない社長は、会社の事業教育
も手薄で、事業遂行する上での組織力が弱い場合が多い。
--------------《会計の知識》-------------------------------
『平成21年度税制改正は事業承継問題を解決しない』
平成20年は未公開会社の事業承継問題が解決する年と、世間では言わ
れている。
本当なのであろうか。私は解決しないと考える。
たしかに、改正予定を読むと、発行済み株式総数の3分の2までは、
課税価格の80%に対応する相続税の納税を猶予するなど、魅力的な
内容が書かれている。
ところがである。その税猶予は相続した人の永遠の執行猶予制度であり、
企業経営の環境が変化する中では、本制度の活用は難しく、選択によっ
て不利になる場合も多くなる。
例えば事業提携、M&Aにより株式の譲渡を行った場合は、猶予された
相続税額に相続発生時からの利息を付して納付することになる。
また、代表者として、事業を継続し、雇用を守り等々、様々な条件が課
される予定である。
常に変化する企業の経営環境を考えると、後で大きな損失を被る可能性
が高いことになる。例外的には、現在の社長が10何代目といった超長
期における事業継続が過去の長年の実績から見込めるのなら活用は検討
すべきであろう。
--------------お知らせ《セミナー開催情報》----------------------------
6月11日開催
ベンチャー企業の“売上アップ戦略”&“資金戦略”セミナー
6月11日(水)15:00~17:00
第一部 売上アップ!6つの条件
講師:株式会社マネジメント研究所 代表取締役 樋口明廣 氏
第二部 中小ベンチャー企業の資金戦略
講師:小谷野公認会計士事務所 代表 小谷野幹雄
会場:小谷野公認会計士事務所/研修室
セミナー終了後、情報交換会を1時間ほど予定しております。
参加料: 5,000円
★詳細・参加申込み:http://koyano-vp.com/page0120.html
--------------お知らせ《その他のお知らせ》-----------------------------
『公式サイトリニューアル』
小谷野公認会計士事務所の公式サイトがリニューアルいたしました。http://www.koyano-cpa.gr.jp/
『ベンチャーサポートサイトオープン』
小谷野公認会計士事務所のベンチャーサポート専用サイトを開設いたしました。
成長企業の役に立つ情報を発信中です。ぜひご覧下さい。http://koyano-vp.com/
◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆
今回のメルマガはいかがだったでしょうか?
どの様なヒントがえられたでしょうか?
少しの気付きを大切にできる方が、大きな成長を遂げることができると
信じています。
疑問点や気になることは、お気軽に当事務所へお尋ね下さい。
※他の方への情報共有のために、匿名で公開させていただく場合があります。
■小谷野公認会計士事務所 公式サイトhttp://www.koyano-cpa.gr.jp/
■小谷野公認会計士事務所 ベンチャーサポートサイトhttp://koyano-vp.com/
┏━┳━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
┃■┃≪ベンチャーパートナー通信≫
┃□┃ 発行元:小谷野公認会計士事務所
┣━┻━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
┃Copyright(C) 2008 小谷野公認会計士事務所 All rights reserved.
┃
┃※このメールの本文は著作権により保護されていますが、
┃ ビジネスやプライベートでお役に立てるのであれば、
┃ 商用の場合を除き、ご自由に転送、転載していただいて構いません。
┃ その際には、出展の明記をお願いいたします。
┃
┃▼無料メールマガジンを途中で解除したい方は、
┃ こちらのURLから登録解除を行うことができます。
┃ ⇒ http://koyano-vp.com/page0123.html
┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
